100日間の旅なんて、準備しすぎるぐらいでちょうどいい。
始まってみて、買っておけばよかったや、出発前に情報を仕入れておけばよかったと思うものは、沢山あると思います。
今回は、出発前に見て損はない動画を紹介します。
目次
週に一度は要チェック!ピースボート公式YouTubeチャンネル
そもそも、ピースボートの船内が丸わかりなページがあるのはご存知ですか?
様々なクルーズの映像が収められています。
過去に乗船したあなたも、これから乗ろうとしているあなたにとっても、一度は見ておくといいページです。
また、乗船中に映るかもしれないので、家族や友人に紹介しておくのもいいです。
家族から、映像に映ってたよ
と嬉しい連絡が来た人も度々います。
100日間会えない家族や友人が元気そうに写っていると、嬉しいもんです。
チャンネル登録も、お忘れなく!
ピースボート公式チャンネルはこちら
2018年5月出航の98回クルーズ以降のクルーズであれば、最新のクルーズまで船内で放送しているクルなびを見ることができます。
各クルーズディレクターがキャスターを務めるのですが、各々のキャラが出ていて面白いです。
僕が乗船する時は、担当しますので、来年8月出航のゼニス号に乗船予定の方はお楽しみに♪
そんな沢山ある映像の中から、7つ選んでみました。
映像を見て、いいと思ったらYutube画面の👍ボタンのクリックもお忘れなく。
この映像を編集している同僚が喜びます。w
①これを見れば、もう万全!?船室の㊙︎活用術
100日間過ごす船室。
これはとても大切ですよね。
限りあるスペースも、ちょっとしたアイテムやアイディアがあれば有効活用することができます。
この回では、2周連続で乗船している方の、お部屋に潜入しています。
僕も知らない、アイディアがつまっていました。
2周連続するツワモノだからこそのアイディアでした。
まさか、マグネットをあんな使い方しているとわ・・・
②船内の食事が丸見え!全レストラン公開
もし、100日間の食事がおいしくなかったとしたら、かなり辛いですよね。。
しかし
そこはご安心ください。
ピースボートの食事は、美味しいと評判なのです。
野菜もたっぷりで、ヘルシーだし。
そして何より、毎回3つのレストランから選ぶことができます。
そんなレストランを一挙に紹介しています。
クルーズアンバサダーの斉藤さんの、主婦目線がまたいいんです。
タルタルソースの食べ過ぎには気をつけて下さいね…w
船内のお米は、日本産のお米を契約していて、実際に田植えにも行ったりしています。
ただただ、田植えが楽しそう。。
さらに、厨房も特別に公開。
1000人×100日間の食事を、作ったり、食料がどのように保存されているのか、なかなか見れないですよね。
裏側を見て以来、毎日の食事に感謝するようになりました。
③常連続出!?人気の波へいに潜入
乗船者の多くが、この波へいで過ごした時間が充実していたと言います。
まさか、船の上で刺身や寿司が食べられるなんて!
そんな声もよく聞きますが、僕のおすすめは波へいうどんと、サーロインステーキです。
定番のメニューもそうですが、訪れた港で仕入れた食材を使った限定メニューも楽しみにしてください。
僕は、2日に1回は通います。
④忘れ物しても安心!売店にはあんなものも置いていた・・・
どんなにしっかり用意をしていても、いざ船に乗ってみると買い足りないものは誰しもあります。
そんな時でも安心。
船内の売店には、定番のものから、意外なものまで売っているんです。
ついつい恋しくなってしまう日本のお菓子やアイス。
さらには爪切りまで売っています。
ここで紹介している黒豆せんべい。
売店がきっかけで、日本でもよく食べます。
⑤心と体を健康に!無料で使えるジム紹介
船旅で油断してはならないのが体型維持です。
食事も美味しのでついつい太ってしまうという方も多いです。
僕も過去に、10キロ増えたことがあります・・・
そうならないように、無料で使えるジムを活用してください。
この回では、普段はパーソナルトレーナーとして活躍されている先生に、機材を紹介していただきました。
このジムを使って、僕の二の舞にならないようにしてくださいね。
使う際には、マナーを守ってご使用くださいませ。
⑥待っているあの人に送って欲しい!ハガキの出し方。
メールやSNSではなく、ハガキや手紙で連絡すると、結構喜んでもらえるんです。
1.2ヶ所でもいいので、送ってみることをおすすめします。
実家が遠くなかなか帰れない僕は、家族にハガキを送るんです。
特に、一人暮らしをしているばあちゃんは、いつも喜んでくれます。
僕からのハガキが届くと、近所の友達とハガキを持って話に行くそうです。

旅人ならではの家族孝行がありました。
特にイースター島や南米など、なかなか飛行機でも行けない場所から送ると、なおさら喜んでもらえます。
⑦1日の限界に挑戦!街歩きのすすめ
船旅の場合、寄港地の滞在時間はほとんどが1日です。
朝について、夜出港します。
少し短いと思う人も、これを見ればその考えが変わるかも?
船内でいつも、世界遺産紹介企画をしているピースボートスタッフ讃井悠介と僕で街歩きしてきました。
アテネ1の〇〇な場所を巡っています。
※盛りだくさんで、前編と後編に分かれています
約半日で10ヶ所を訪れるという、ハードスケジュールでしたが、いかがでしたか?
こんなに色々いけるんだ!
と思った方も多いでしょう。
船旅で寄港する場所は、港街と言われる、港の目の前が街、もしくは周辺に世界遺産がある所を選ぶケースが多いです。
いろんな過ごし方がありますが、参考の一つにしていただければ幸いです。
海外旅行や、言語に自信がないという方は、有料のオプショナルツアーを取ってもらうのもいいかなと思います。
オプショナルツアーに関しての紹介はこちらを👉ご覧あれ
番外編:思い出が詰まった、一周振り返り映像!
100日間の思い出を一言で伝えるのは難しいですが、ギュギュッとまとめている映像があるので紹介します。
まずは、過去乗船者が作った、数人の若者が出演している映像です。
自分の旅がどうだったのか
わかりやすくていいです。
同じ空間で過ごした100日間だけど、まさに十人十色。
いや、千人千色の思い出、過ごし方があるんですね。
そして最後の紹介、僕が最近乗船していた101回クルーズのダイジェスト映像です。
こうやって見ると、いろんな出来事や景色と出会ってきたんだなと実感します。
そして、全員が無事に帰ってくることは奇跡とも感じます。
そんな思い出が詰まった映像です。
世界一周は人生に一度かもしれないから、情報は集めすぎても損はない!
今ではいろんな形で情報を集めることができますが、この公式チャンネルなら常に、新しい情報がすぐにキャッチすることができます。
船内設備は、進化しています。
今では普通になりましたが、大浴場ができたのは1年半前です。
あなたが次に乗船するまでに、何か増設されてるかも!?
新チャーター船ゼニス号の情報も配信されるかも?
文字だけの情報よりも、映像が一緒になっている方がイメージしやすいので、ぜひ旅の準備にお役立てください。
友達や家族にピースボートを紹介するときに、一緒に見てるとも聞きます。
たくさんの情報を集めて、夢の世界一周を悔いなく達成してください♪
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