現代人が1日に受ける情報量は、江戸時代の1年分であり、平安時代だと一生分
とも言われています。
今を生きる私たちは、それだけたくさんの情報を見聞きしています。
素通りさせているワードの中に、大切なのがいっぱいあるはずです。
数多く触れる中で、本日特に、僕の目に留まった1ワード、を30秒(150〜200文字)で解説していきます。
本日のワード
〜 124年ぶり!節分の日が変わる 〜
先日、今年の祝日が変わったことをお伝えしましたが。
それ以来日付やカレンダーの情報が集まるようになりました。
祝日変更の記事見てない方は、あわせて見ちゃおう!
面白いですよね。
カレンダーに、これだけの時間がかかっているとは。
さて、節分の日について
見てみましょう!
~124年ぶり!節分の日が変わる~
太陽を回っている地球の周期と、暦ずれを修正する目的があるため、2021年の節分の日が1日早まり、2月2日となる。
本来は4年に1度のうるう年で調整するが、それでも45分の誤差が発生するため調整が必要。今回は1897年(明治)以来124年ぶりとなるが、次回は4年後(2025年)の予定。
うるう年で調整出来ないこともそうですし、今回が124年ぶりってのは大きな驚きです。
ですがそれ以上に
次回は4年後
ってことではないですか?
周期的なものなので、同じ間隔かと思いきや、まさかの近さでした。w
豆まきも、恵方巻食べるのも、
間違えないようにしましょう!
間違えないようにしましょう!
2019年の7月に皆既日食を見て以来、星や月、天文に興味を持つようになりました。
宇宙のスケールの大きさや、奥深さに魅了される方の気持ちが、わかります。
今年は、壮大な宇宙を想像しながら、豆をまきましょう!