現代人が1日に得る情報量は、江戸時代の1年分であり、平安時代でいう一生分
とも言われています。
それだけ現代人は、たくさんの情報を見聞きし、処理しています。
なんとなく通り過ぎる情報の中に、イマイチわかっていないけど、よく見かける単語。
というのがあると思います。
数多く触れるキーワードの中で、今日特に目に止まった1ワード、を30秒(150〜200文字)で解説していこうと思います。
本日のワード
目次
リファラル採用
僕自身もあまり聞き覚えないワードでした。
見てみると、社会人も就活生も、採用側となる方も知っておくべきワードだと思いました。
では、早速いきましょう!
〜リファラル採用〜
リファラルとは英語で【推薦・紹介】という意味。
社員に友人や知人を紹介してもらい、採用に繋げる手法。
紹介した社員には、インセンティブをつける企業もある。
新入社員が「思っていたものと違った」と退職するケースをできる限り防ぐ狙いがある。
紹介する側は、知人のスキルは人柄を把握しており、紹介される側は事前に働き方や社風を把握できるため、ミスマッチが減りやすくなる。
会社、紹介者、採用される者、三方よしの手法とも言われている。
確かに、入ってみたり、採用してみたら、思ってたのと違ったとお互いに思うのはもったいないですよね。
中には、信用している社員からの紹介ということもあり、一次審査をパスできる会社もあるそうです。
学歴や経歴だけでなく、繋がりで選ばれる社会は素敵だと思います。