現代人が1日に受ける情報量は、江戸時代の1年分であり、平安時代だと一生分
とも言われています。
今を生きる私たちは、それだけたくさんの情報を見聞きし、処理しています。
素通りしているワードの中に、大切なのがいっぱいあるはずです。
数多く触れる中で、本日特に、僕の目に留まった１ワード、を30秒(150〜200文字)で解説していきます。
本日のワード
〜共働きで、子育てしやすい街ランキング2020〜
共働きしながら、子育てしている方は多いと思います。
僕の周りにもたくさんいて、うまく連携を取ってるな〜という印象です。
そんな子育て中の知人が、自治体のサポート体制も大切と言ってました。
果たして、我が地元平戸は入っているのか？
〜共働きで、子育てしやすい街ランキング2020〜
主要自治体を対象に、共働き家庭による子育てのしやすさを調査。
調査項目は
・保育所の入りやすさ
・コロナウイルス渦での支援策
・妊産婦向け支援
など43項目。
1位になったのは松戸市で、認可保育園を大幅に増やしたり、子どもの一時預かり利用者が使えるコワーキングスペース(様々な利用方法で活用できるオープンスペース)の整備などが評価された。
2位に東京都葛飾区と豊島区
4位は東京都新宿区・東京都福生市・大分県大分市
と続いている。
平戸は入ってませんでしたが、九州出身の僕としては大分市が4位に入っているのは意外でした。
コロナ対策として、保護者がコロナに感染した場合に、子どものお世話をする看護師や宿泊施設の整備を整えたようです。
僕は今新宿区に住んでるので、同じぐらい育てやすいと思うと嬉しくなりました。
ちなみにベスト10には
7位：神奈川県大和市と東京都板橋区
9位：東京都青梅市と福岡県北九州市
となっています。
コロナ渦で在宅が増え、移住をしたり考える人も増えたようですし、この機会に住む場所と向き合ういい機会かもしれません。
あなたの住む地域は、子育てしやすい環境ですか？