おらのこと

【現役スタッフが告白!!】ピースボートに関わって4年。今思うこと。





2018年1月8日月曜日
第96回オセアニアクルーズが、曇り空の中横浜を出航。
僕が見届ける、14回目の景色。

ターミナル内には、朝一からたくさんの人で溢れていました。

旅仲間との、久しぶりの再会を喜ぶ人

家族や友人との別れを惜しむ人

期待と不安で、涙を流す人・・・

そういったワンシーンから、ピースボートの船旅は人生にとって大切な時間だということを感じました。
僕がピースボートスタッフになってちょうど4年が経ちました。
先日30歳を迎えたこともあり、せっかくなのでこの4年を振り返りたいと思います。
※どこで何しているの?と聞かれることも多いし。。。



僕がピースボートスタッフになったワケ

それは参加者だった80回クルーズの、地球一周の3分の2が過ぎた頃。

クルーズディレクターをやってみないか?

その一言が、すべての始まりです。
声をかけてくださったのは、当時のクルーズディレクー。
ダンスができて、話も上手だし、とにかくカッコよかった。
どこかで憧れていたであろう人に誘ってもらい、正直驚いた。

しかし地球一周後の就職先を決めていた僕は、ピースボートスタッフになることなど微塵も考えていませんでした・・・

生涯を治療家として生きていこう。
そう決めていた僕は、断り続けた。
それでも、そんな僕に何度も声をかけてくれた思いに、徐々に心が動き始めました。

人生70年だとしたら、今しかできない経験をしてもいいんじゃない?

その言葉が一番響いたかな・・

世の中に治療家はたくさんいるけれど、地球5周した治療家はあんまりいないかも。
せっかくやるんだったら5年はやろう!
どうせだったら、目指すはクルーズディレクターだ!
というノリでスタッフになることを覚悟しました。

でも正直、自信はなかった。
同期のメンバーの中で、一番むいていないと思っていた・・・

地球一周の背中を押すということ

1年目は、お客さんの電話対応。

地球一周に興味を持つ人はたくさん。
でもその中で、夢を叶える人は一握りです。

お金や家族、自分の体調などの問題。
そして地球一周というハードルを高く感じ、どうしても一歩が踏み込めない人。
様々な人たちと電話を通して話しました。

何の問題もなく旅に行けた、自分の環境に感謝。

顔が見えない分、声だけで相手の表情を想像。
地球一周することだけでなく、その人にとって一番良い選択肢を提案したい。
そう思いながら、背中を押し続けました。

いろんな人に支えてもらった、スタッフ初乗船

スタッフになってちょうど1年が過ぎた頃。
86回クルーズにスタッフ乗船。

初めての南半球。
圧倒的な大自然に衝撃を受ける。

そうです。今より痩せてます。笑

右も左もわからない僕を、支えてくれた先輩スタッフメンバー。

船内の、大型イベント担当だったが、全然企画作りに慣れてない僕を。
参加者のメンバーが支えてくれた。
徹夜する日々。笑

あなたたちなしでは、無事に帰ってくることができなかったかもしれない。

3年前の誕生日。
人生で一番多くの人に祝ってもらった。

どんな時も明るいメンバーのおかげで、辛い時も乗り越えられた。

スタッフ初乗船は

たくさんの課題と、仲間がいるということへの少しの自信

を感じた一周でした。



たくさんの人と向き合った、大阪時代

86回下船後、大阪のセンターに勤務。
昔から関西に住んでみたかったので、大喜びで向かった。
東京の次に大きいセンターで、ボランティア活動をする人たちのケアをした日々。

お金がなくて、割引を貯めないと乗れない人。

親に反対されて、悩んでいる人。

大学の単位が足りないとなげく人。

いろんな人と向き合い続けた期間でした。

地方から大阪のシェアハウスに住み込み、一周を目指す人たち。

営業経験もない人たちが、毎日毎日ポスターを貼りに行き。

時には心が折れながらも、地球一周という夢だけを追い求め、叶えて行くボランティアスタッフのメンバー。

大阪のセンターに勤めた1年半で、約200人の人たちが一周に旅立ちました。

大阪を離れる前の、最後のイベント。
いろんな人が遊びに来てくれました。

諦めずに応援し続けることの素晴らしさを知りました。

チャレンジした、2回目のスタッフ乗船

自分のできることを増やしたい。

そんな思いで乗船した93回。
前の記事にも載せましたので、興味ある方はどうぞ。

去年の誕生日も洋上。

毛願という謎の儀式でお祝いしてもらいました。

1000人が乗船する船が、無事一周することの奇跡を感じました。

いざ、東京へ!

去年の4月からは、東京のセンター勤務。

これまでの経験をもとに、いろんなイベントを行いました。

スタッフ、過去乗船者、これからの一周を目指す人。

人と人を繋ぐ空間。

を目標に過ごしました。

サッカー日本代表が、ロシアワールドカップ出場を決めた試合は、80人以上が集まってくれました。

全国のセンターで、1位を決めるイベント。
暑い中、みんな頑張ってくれた。

一昨年行ったカンボジア。

日本で行っている募金が、実際に形になっていることに感動。
引き続き、行っていきます。

人生を豊かにする旅

これまで、様々な経験をさせてもらったピースボート。
僕は、人生を豊かにする旅でありたいなと思います。

地位や名誉、そしてお金ではない豊かさ

それに気づける旅にしたい。
そう思っています。

今年も3月から船に乗ります。
今回は一周ではなく、47日間の旅です。
当初目標としていた、クルーズディレクターとして。

決して甘んじることなく謙虚に、これからもピースボートの可能性を広げられるように精進します。
2018年の、30歳になった戸田良明も、宜しくお願いします。


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  1. 2018年 7月 27日




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