お〜
やっと終わる〜

お待たせしました！！！！！

長くない？
といろんな人に言われたこのシリーズ。
安心してください。

僕だって思ってますよ！！！

思った以上に長くなってしまった・・・・

人生を変えるかもしれない旅をしたいあなたはこちら。
  

早速行きましょう！

もう一度行きたい場所

第1位　南極大陸

なかなか行けない場所

あの珍しいところを巡るピースボートでも、2019年まで行くことができません。
しかも、100万円近いオプションのツアーを取らねば・・・

そんな南極に、今年の2月ごろに行きました。
ありがたいことに、船自体が南極大陸を遊覧するというものでした

アルゼンチンのウシュアイアという港から
世界一荒れる海、ドレーク海峡を渡ります。
今回は運良くあまり荒れなかった。

そして南極大陸に入っていくわけです。

どこの国でも、誰のものでもない大陸

南極に行ったことある人に、どうだった？と質問すると・・・

なんとも言えないスゴさ。

と言われてました。
まさにその通りです。
なんと言うか、スケールが違いすぎて、例えようがないんですよね。

効果音で例えると・・・

ドゥエーーーーーーン！！！！

ですかね。
圧倒的な大自然を感じれると思います。

音すらもない空間は、ここでしか味わえないかもしれませんね。

僕が南極を好きなポイントは、氷だけではないということ。
大陸の上に、氷が乗ってる。
というのが好きですね。

海を眺めていると、小さな氷山が流れてきます。

近づいてくると、ものすごくでかいということがわかります。

見えている氷山は30%程度で、70%近くは水面下にあるそうです。
すごく大きいです。

暖かく迎えてくれた、南極の主たち

時より、小さな流氷には・・

ペンギンたちが。

こちらを見て、挨拶してくれてるようですね。

おっっっっっと！
これは珍しいペンギンですね。

奇跡のショット！
かなりたくさん来てくれました。
そんな中

船内放送が・・・

前方2時の方向に〇〇〇の大群が見えます。

船内の人々は一斉に走りだします。

船内は走っては行けません！！！！！

水面近くに鳥たちの群れが見えます。

よ〜く見ると黒い背中が・・・・

これは？？？？

これは？？？？？

そう・・・

クジラだ！！！

そこら中にクジラの群れが。

クジラがシンクロして泳いでるんです。

南極に数回来ている人が

今回はダントツ一番でクジラが見れた

と言うぐらい見れたそうです。
これはもう、日頃の行いですね。
ヘッヘッヘ。
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せっかくの南極で

寒いとはいえ、この時期は南極にとって夏。
夜の10過ぎまで明るい。
夕焼けのの南極を見ながらお酒を飲むのが最高でした。

気温は大体5度とかだったかな・・・

いやいや寒いから！

南極に行くと、寒さを我慢するイベントが始まります。

水を掛け合ったり、水着を着て寒風摩擦を始めたり。
一生に一度かもしれない南極を楽しみます。
※命の危険がない程度に

南極で、カップラーメンのジャケット写真を取ろう！
と言うのに参加。

強風の中ラーメンを食べ、誰も寒さを感じさせないでしょ？
寒すぎて、カップラーメンもすぐに冷えました。

そりゃジャンプもするよ！

もう少し南極の綺麗な写真を見たい方はこちら
すごく綺麗に撮れてます。

いろいろ言ってきましたが。
ようはこの動画を見てもらえればわかります。
圧巻の南極大陸を、どうぞ！

特に7分25秒からが僕は好きです。

どうですか？
圧倒的な自然と、スケールの大きさ。
素晴らしいでしょ？

そんな南極も規制が厳しくなってきています。

客船もなかなか行くことができない。
僕たちが行くほど、南極の環境破壊が進むかもしれません。

ただ行って楽しむだけではなく、また来れるような地球環境を作らなければならない。

まずは自分にできることを。

と感じた場所です。

あ〜また行きて！！！！！！

というわけで、1位でした。

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