現代人が1日に得る情報量は、江戸時代の1年分であり、平安時代でいう一生分
とも言われています。
それだけ現代人は、たくさんの情報を見聞きし、処理しています。
なんとなく通り過ぎる情報の中に、イマイチわかっていないけど、よく見かける単語。
というのがあると思います。
数多く触れるキーワードの中で、今日特に目に止まった1ワード、を30秒(150〜200文字)で解説していこうと思います。
本日のワード
区認知症とともに生きる希望条例
え?
このメッセージ性の強い条約はなんなんだ?
って僕は思いました。
果たしてどんな条約なのか。
では、早速見てみましょう!
〜区認知症とともに生きる希望条例〜
世田谷区で、区議会に提出された条約案。
2025年には、全国で700万人に到達するとされている認知症。
認知症の方に対して、区民がパートナーと位置づけ、地域共生社会の実現を目指す。
認知症になってからも、自分らしく暮らす社会を作ろうとしている。
2045年には平均寿命が100才になろうとしている日本。
いつ誰が、認知症になるかわかりませんよね?
だとしても、5年後には、700万人なっているとは。。。
もしかすると自分もなってしまうかもしれない認知症、今から知識と関心を向けておくのもいいかもしれません。