今日の30秒〜縦割り110番〜

現代人が1日に得る情報量は、江戸時代の1年分であり、平安時代でいう一生分
とも言われています。

それだけ現代人は、たくさんの情報を見聞きし、処理しています。
なんとなく通り過ぎる情報の中に、イマイチわかっていないけど、よく見かける単語。
というのがあると思います。

数多く触れるキーワードの中で、今日特に目に止まった1ワードを30秒(150〜200文字)で解説していこうと思います。

本日のワード

縦割り110番☎️

ここ数日で、急に聞くようになりましたよね。
ちょっと前に、子ども110番とか、赤ちゃん110番とかって、よく聞きましたよね。

なので、なんか懐かしい響きに聴こえる方も多いと思います。
果たして、どんな内容なのでしょうか。

早速、見てみましょう!

〜縦割り110番〜
菅新総理肝いりの政策
国や地方公共団体の機関のである行政の縦割り(上下関係に基づいて組織すること)による弊害などについて、国民からの通報を受け付けるというもの。
つまり、使い勝手の悪いところはありませんか?と意見が言える場を設けた。
その場が河野行革相のウェブサイト内に設置され、開設後数時間で3000通のメールが寄せられ、一時停止した。

確かに役場に行ったりした時に、

これはうちではありません。
どこどこに問い合わせてください。

と言われ、改善してほしいなと思うことありますよね。

そんなお困りごとを、どこまで見て、改善してくれるのか。
これから110番の動きに注目です。